国立新美術館を中心とした地域。
六本木駅と乃木坂駅の間に位置し落ち着いた時間が感じられるゾーン。

国立新美術館中心エリア MAP

《カラダひとつプロジェクト》
西尾美也《ボタン/ 雨》
 

A1

参考作品《 ボタン/雨》 2011年 撮影:下道基行

参考作品《 ボタン/雨》 2011年 撮影:下道基行

【日時】
4/19|10:00~4/20|18:00
【場所】国立新美術館
【料金】無料

西尾美也《カラダひとつプロジェクト》3部作のひとつ、《ボタン/雨》では六本木周辺などで集めた古着から採集したボタンだけをテグスで繋げ、「雨」に見立てます。国立新美術館「傘立て」の空間のイメージを一変させる、サイトスペシフィックなインスタレーション空間が展開します。

六本木パレード
《ふわりたい ながれたい つなぎたい》
a t 国立新美術館

A2

【日時】4/19|21:05~21:15
【場所】国立新美術館
【料金】無料

パレード終了後、国立新美術館での《ふわりたい ながれたい つなぎたい》特別編を行います。パレード参加のプロダンサーと日本女子体育大学の学生たちが、パレード内の動きを国立新美術館バージョンにアレンジして踊ります。美術館ロビーにダンサーたちのカラダが展示されるかも!?

※閉館時間の都合上、星条旗通りでのパフォーマンスが延長した場合は、中止の可能性がございます。

監修/演出/振付:伊藤キム 

イメージの力
―国立民族学博物館コレクションにさぐる
 

A3

《神像つきの椅子 「カワ・トゥギトゥ」》  国立民族学博物館蔵 

《神像つきの椅子 「カワ・トゥギトゥ」》  国立民族学博物館蔵 

【日時】
4/19|10:00~22:00
4/20|10:00~18:00
※入場は閉館の30分前まで
【場所】
国立新美術館 企画展示室2E
【料金】
4/19は入場無料
※通常観覧料:一般1,000円 大学生500円 ※会期~6/9(月)

国立民族学博物館との共同企画による本展は、イメージの享受のありかたに人類に共通する普遍性はあるのかという問いをテーマに掲げ、世界各地で収集された様々な造形物(イメージ)を紹介します。

※4/19( 土)は22:00まで開館時間延長( 最終入場21:30)&入場無料

屋外展示
《もうひとつの「イメージの力」》
 

A4

「イメージの力」展出品作より 国立民族学博物館蔵

「イメージの力」展出品作より 国立民族学博物館蔵

【日時】4/19|18:00~22:00
【場所】国立新美術館前庭
【料金】無料

期間中に開催している「イメージの力」展の展示風景や作品を美術館外壁に投影し、プロジェクションマッピングします。美術館を華やかに彩るとともに、映像によって「イメージの力」展の魅力を伝えます。

プロジェクト大山 presents
《仮面舞踏会 ー イメージの力、うごく!》
 

A5

撮影:HARU

撮影:HARU

【日時】4/19|18:30~19:30
【場所】国立新美術館 1階ロビー
【料金】無料

ダンスユニット・プロジェクト大山が、「仮面舞踏会」と称して仮面を用いたダンスパフォーマンスを行います。来館者の方々にも仮面を着けていただき、仮面舞踏会の参加者のひとりになってもらいます。静かに作品を鑑賞するという普段の美術館とは違った楽しみ方のひとつを、是非この機会に体感してください。

小原宏貴《Egg》
 
 

A6

小原宏貴

小原宏貴

【日時】4/19~4/21
【場所】国立新美術館 エントランス周辺
【料金】無料

いけばな小原流の家元であり、アーティストとしても活躍する小原宏貴が、巨木の根を用いて、生命を宿す「器」=卵を出現させます。

伶楽舎 コンサート
《雅楽の響き~ 魅力ある日本の音世界~ 》
 

A7

伶楽舎

伶楽舎

【日時】4/20|15:00~16:30
【場所】国立新美術館 1階ロビー
【料金】無料

雅楽の古典曲をはじめ廃絶曲の復曲、正倉院楽器の復元演奏、現代作品の演奏などに取り組み、国内外で幅広い活動を展開する「伶楽舎(れいがくしゃ)」による、日本の伝統音楽・雅楽のコンサートを開催。分かりやすい解説を交えながら雅楽古典の名曲をお楽しみください。また、雅楽楽器の演奏体験もできます!

TOKYO ANIMA! 2014
 
 

A8

水江未来/WONDER

水江未来/WONDER

【日時】
4/19|14:00~、16:00~
4/20|14:00~、16:00~
【場所】
国立新美術館 3F 講堂
【料金】無料
※ただし、入場整理券を配布予定

若手アニメーション作家約15名の新作・近作を一挙上映。上映時間は約90分です。大スクリーンで日本の最新の短編アニメーションに触れられる数少ない機会をお見逃しなく!

中村一美展
 
 

A9

《存在の鳥 107(キジ)》 2006年 東京国立近代美術館蔵

《存在の鳥 107(キジ)》 2006年 東京国立近代美術館蔵

【日時】
4/19|10:00~22:00
4/20|10:00~18:00
※入場は閉館の30分前まで
【場所】
国立新美術館 企画展示室1E
【料金】
4/19は入場無料
※通常観覧料:一般1,000円 大学生500円 ※会期~5/19(月)

1980年代より一貫して、アメリカの抽象表現主義を批判的に乗り越える新たな絵画、および絵画理論を追求してきた中村一美(1956生まれ)。初期作品から最新作までを概観し、現代絵画の新たな可能性を探ります。

※4/19( 土)は22:00まで開館時間延長( 最終入場21:30)&入場無料

街なかウォーク
篠田太郎《月面反射通信技術》
 

A10

《月面反射通信技術》 2007~

《月面反射通信技術》 2007~

【日時】
4/19|18:17~4/20|5:03
【場所】政策研究大学院大学
【料金】無料

篠田太郎が2007年から継続中のプロジェクトを、六本木アートナイトのために特別編集し発表します。自作の天体望遠鏡を通して捉えた、世界のさまざまな都市の月と街並み。月が現れては消えてゆくその軌跡、その表情がモノクロームの世界で展開されます。また、会場ではアーティスト松蔭浩之が選曲した音楽入りヘッドフォンを借りることができ、音楽を聞きながら作品鑑賞を楽しむことができます。

街なかウォーク
吉田一郎《おお大ちゃん》
 

A11

【日時】
4/19|10:00~22:00
4/20|10:00~18:00
※国立新美術館 開館時間に準じます。
【場所】国立新美術館
【料金】無料

徳島県で、布や日用品を使った巨大なアートを制作している吉田一郎。今回、国立新美術館の館内に吉田一郎による体長20m超の巨大《おお大ちゃん》が登場します。