第5回目の新しい試みとして「六本木アートナイト2014」がオープンするまでのプロセスを、3ヶ月前、2ヶ月前、1ヶ月前のタイミングで公開します。
企画タイトルは、「六本木アートナイトスクール」。アーティスティックディレクター日比野克彦、参加アーティストやキュレーター、実際に企画に携わっているスタッフがパネラーとして参加します。昨今全国各地で開催されている大型アートイベント(芸術祭)の中でも都市型・一夜限り・毎年開催という点で特別な輝きを放っている「六本木アートナイト」の舞台裏を覗く!アートに関わる職業を目指している方にとっては貴重な体験になることでしょう。
第1回2014(平成26)年1月10日(金)18:00~19:30
■テーマ:「テーマの作りかた」
■内容:5回目を迎える「六本木アートナイト」はどのように企画が進行しているのか。アーティスティックディレクター日比野克彦を中心としたプロジェクトチームが開催3ヶ月前の現状を語ります。
■募集開始:2013年12月10日(火)/応募締切:2014年1月5日(日)
■お申し込み:終了しました
第2回2014(平成26)年2月20日(木)14:00~15:30
■テーマ:「コンテンツの街への組み込みかた」
■内容:選ばれたアーティスト、具体的なプログラムはどのように企画され、街のなかにプロットされていくのか。「六本木アートナイト2014」の骨格を語ります。
■募集開始:2014年1月20日(月)/応募締切:2014年2月10日(月)
■お申し込み:終了しました
第3回2014(平成26)年3月19日(水)14:00~15:30
■テーマ:「今年のアートナイトの楽しみかた」
■内容:全てのプログラムが決まり、細かい調整をしている、まさに激動のタイミング。日比野克彦をはじめ主要スタッフが集合し「六本木アートナイト2014」の見所を語ります。
■募集開始:2014年2月19日(水)/応募締切:2014年3月9日(日)
■お申し込み:終了しました
会場◎各回とも 国立新美術館 講堂 東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館3階
開場◎各回とも 開始の15分前
定員◎各回とも 50名(予定)
参加費◎無料
■ご参加応募方法
内容に興味をお持ちの方でしたらどなたでも応募可能です。事前申込が必要でWEBとFAXの2種類の応募方法があり抽選となります。
応募受付期間は上記の通りで、当選の方のみに各開催の4日前までに当選通知をお送りいたします。落選の方にはお知らせいたしませんのであらかじめご了承ください。
1回の申込につき1名様のみとさせていただきます。
■WEBからの応募
各回の応募受付期間、上記各回の「申し込む」に進み、応募フォームに諸事項をご記入ください。当選の方にはメールでご案内いたします。
■FAXからの応募
各回の応募受付期間、六本木アートナイトスクール参加希望と明記のうえ、お名前(フリガナ)とFAX番号を記入した用紙を下記FAX番号までお送りください。
FAX.03-6406-9351(森ビル株式会社)
■当日の受付方法
事前に応募され参加資格をお持ちの方は、受付でお名前をおっしゃってください。
<注意事項>
◎当日、新聞・雑誌・TV・WEBなどの取材スタッフも来場しますので、媒体に会場写真等が掲載される可能性があります。インタビューをさせていただく可能性もありますのであらかじめご了承ください。また開催の様子を動画にて公式ウェブサイトで紹介することもあります。
◎やむを得ない事情で開催が中止もしくは内容変更となる場合があります。
<個人情報の取り扱いについて>
◎応募いただいた際の個人情報は目的以外利用いたしません。ご記入いただいた個人情報は六本木アートナイト実行委員会が管理いたします。ご記入いただいた個人情報は、六本木アートナイト実行委員会の業務委託先・提携先に提供する場合がありますが、それ以外の第三者には提供いたしません。個人情報の取り扱いに関するお問い合わせは六本木アートナイト実行委員会までお問い合わせください。
2013年に第1号が発行された「芋洗い坂新聞」。日比野克彦が講師を務める女子美術大学の生徒たちが編集人となり、六本木商店街で働く人々の取材や六本木アートナイトのリポートを行いました。
「六本木アートナイト2014」では、プレプログラムのひとつとして六本木アートナイトスクールの実施にあわせ「芋洗い坂新聞」を発行します。
関係各所で配布のほか、以下のリンクからダウンロードでお読みいただけます。
・2014年1月号(PDF)
・2014年2月号(PDF)
・2014年3月号(PDF)
・「六本木アートナイト2014」号外(PDF)
・「六本木アートナイト2014」ドキュメント(PDF)