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東京ミッドタウン
山口正樹「遠くの山のそのまた向こう」 東京ミッドタウンプログラム/Street Art Performances “MATSURI”
- [日時]
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9/30(土) 18:30~10/1(日) 5:00
※作品展示:10/1 10:00〜18:00
- [場所]
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東京ミッドタウン プラザB1F
メトロアベニュー
- [参加料]
- 無料
- [定員]
- 1人〜3人:用意できる作品の数が3つ程度の為。また、複数の作品を1人が身につける事も考えられるので、その場合は1人ずつになります。写真撮影など一定時間が経過したのち、次のお客様に交代してもらいます。
彫刻家 山口正樹は、「身につけられる木彫」を制作し、観客に実際に身につけてもらうワークショップを実施します。彫刻を身につけることで、祭り=日常の延長線上にある特別な経験を観客に体験してほしいと願っています。遠くに見える風景の先へ、個が拡がりを持ち世界とつながるために。
アーティスト情報
山口正樹
1977年千葉県生まれ。美術家/彫刻家。2003年多摩美術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。木を主な素材とし、人間の身体と環境が同化したような様子を彫刻にしている。ずっととどまっていたい場所や忘れたくないもの、過去と現在の時間の流れ、イメージと現実のズレなど、複数のイメージを一つの作品に展開している。
主な展示に、2003年 多摩美術大学大学院 修了制作展(東京)、2017年「ストリートミュージアム」(東京ミッドタウン/東京)、「今までも これからも」(学習院女子大学/東京)。主な受賞に、2016年「Tokyo Midtown Award 2016 アートコンペ」準グランプリ受賞。