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六本木ヒルズ
ryo kishi「dis:play(bias)」 街なかインスタレーション/オープンコール・プロジェクト
- [日時]
- 9/30(土)10:00〜10/1(日)18:00
- [場所]
- 六本木ヒルズ ウェストウォーク2F
- [参加料]
- 無料
情報伝達を目的にせず、色彩と動きの表現に特化した映像投影装置。時代の流れ、汎用化、効率化の中で導き出された最適解(映像の表現方法)に対して、別解の可能性を探る試み。物理的に変化する枠の中に映し出される像は、平面、固定という概念から解き放たれ、”映像の彫刻“を作り出します。
アーティスト情報
ryo kishi
東京大学大学院修了。卒業後3年の休眠期間を経て、2014年より研究活動再開。 技術やツールにこだわることなく現象に着目した実験製作を行う。これまで、残像現象を利用した空間ディスプレイや、コアンダ効果を応用したkinetic sculptureなどを製作し、ARS ELECTRONICA、21_21 DESIGN SIGHT「動きのカガク展」など国内外の展示会で作品を発表。