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六本木ヒルズ
橋本忠樹(観世流能楽師)
「お能ワークショップ 舞囃“高砂”
とこしえの祭祀(まつり)から未来ノマツリへ」
六本木ヒルズプログラム
- [日時]
-
10/1(日)
①お能ワークショップ13:00~13:50
②舞囃子”高砂”・他14:00~14:30
- [場所]
- 六本木ヒルズアリーナ
- [参加料]
- 無料 (ワークショップ参加者に関しては事前応募)
世界最古の演劇と言われる能は約650年前に、今に伝わる芸術として大成いたしました。京都の能楽師 橋本忠樹によるワークショップでは”すり足”などの所作を体験し、おめでたい時に謡い継がれてきた名作「高砂」を舞囃子という凛々しい形式でご覧いただきます。
能の心地よさ、面白さを味わっていただけたら幸いです。
[応募方法]受付終了しました
能の心地よさ、面白さを味わっていただけたら幸いです。
[応募方法]受付終了しました
アーティスト情報
橋本 忠樹
昭和49年京都生まれ。東京藝術大学音楽学部卒。
観世流シテ方橋本礒道長男。父及び故 片山幽雪(人間国宝)、片山九郎右衛門に師事。
3歳で初舞台。能楽堂のみならず、商業施設やバーなどで幅広い世代に向け、気軽に触れることが出きる「能」公演を企画開催。また、実際に謡・仕舞を教え、伝える事にも熱心で、各地での稽古活動のほか「小さな子供のお稽古教室」も開き、日本の伝統文化である「能」に触れることによって「本物」を見極める目を養う機会を提供している。