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街なか各所
柴川 敏之「2000年後の六本木プロジェクト」 街なかミーティング
2000年後に発掘された招き猫の化石
- [日時]
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○識者の木 (展示)｜2000年後を目で発掘しよう!
5/26(土) 10:00〜17:00、5/27(日) 10:00〜18:00
○賢者の道 (ワークショップ)｜2000年後を ローラーで発掘しよう!
5/26(土) 10:00〜24:00、5/27(日) 10:00〜18:00 ※所要時間10分程度。
帆布が無くなり次第終了。途中休憩あり。
○勇者の砂丘 (体験型)｜2000年後を砂場で発掘しよう!
5/26(土) ①11:00、②13:00、③16:00、5/27(日) ①11:00、②13:00、
③15:00 ※各回約30分、各回10名、事前募集
○勝者の館 (参加型)｜2000年後を占おう！
5/26(土) 19:00〜24:00 ※所要時間10分程度
- [場所]
- 三河台公園
- [参加料]
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無料
※応募方法の詳細は後日Webでお知らせします。
今から約2000年前、イタリアのポンペイの町は火山の大噴火によって一瞬にしてその姿を消しました。私たちが生きている現代社会は、ポンペイの時代よりもさらに危険な時代かもしれません。もし、2000年後の41世紀に、私たちの現代社会が発掘されたとしたら、一体どうなっているでしょうか？未来にタイムスリップして「2000年後の六本木遺跡」に広がるいくつかの発掘現場を体験してみましょう！
アーティスト情報
柴川 敏之
現代美術家。1966年大阪府生まれ。「2000年後に発掘された現代社会」をテーマに制作を始め、当初は「2000年後の発掘現場」のインスタレーションを展開し、近年ではそこから発掘された出土品（化石）タイプの作品を制作。ミュージアム、歴史的建造物や商店街など、地域や場所にこだわった展覧会やプロジェクトを展開。同時に多様なワークショップを行い、物の存在や現代の諸問題を見つめ直す活動を続けている。
柴川敏之HP： http://www.planetstudio41.com