「六本木アートナイト2018」に新たなプログラムが加わり、より充実したラインナップになりました。
DUNDU by Tobias Husemann
ドイツ、シュトゥットガルトを本拠地とするパペットシアター・カンパニー DUNDU(ドゥンドゥ)が初来日決定!発光する5mもの巨大パペットが六本木アートナイト3拠点に登場し幻想的なパフォーマンスを繰り広げます。
・日時:5/26(土)①18:45頃~ ②20:30頃~ ③22:00頃~
※公演は各30分(予定)
・場所:①六本木ヒルズアリーナ他 ②国立新美術館 屋外エリア ③東京ミッドタウン プラザ1階
・参加料:無料
・プログラム企画:株式会社アフタークラウディカンパニー
・協力:Circus Promoters IPS LTD
※雨天の場合は、場所の変更もしくは開催中止の場合がありますのでご了承ください。
※混雑状況によりご覧いただけない場合もございます。
左:©Yoko Ono / 右:Yoko Ono Photo by Synaesthete À© 2009
世界的なアーティスト、オノ・ヨーコが、2011年8月、森美術館の「MAMアートコース2011 第13回:オノ・ヨーコ―希望の路」にて行った書のパフォーマンスで描いた作品《夢》をバナーにして展示するほか、蓄光インクを使用したシールを来場者の方々に配布します。今年のテーマである「街はアートの夢を見る」に呼応して、本作品は、夢見ることを通じて平和な世界を想像することの重要性を私たちに思い出させてくれるでしょう。
■《夢》巨大バナーの展示
・日にち:①5/22(火)~5/27(日) ②③5/23(水)~5/27(日)
・場所:①六本木ヒルズ メトロハット
②国立新美術館 1Fロビー正面入口付近
③東京ミッドタウン キャノピースクエア
・参加料:無料
■《夢》シールの配布
・日時:5/26(土) 18:00から配布予定。 ※無くなり次第終了。
・場所:六本木ヒルズ アリーナ、六本木ヒルズ 66プラザ、東京ミッドタウン キャノピー・スクエア
・参加料:無料
アーティストでありイノベーターであるダーン・ローズガールデが制作した《マーブルズ》。音や光、色などを介してインタラクティブな体験ができる大型の作品です。山型の作品の中にはLEDやスマートセンサーが仕込まれており、人が触ることで作品が“たいくつ”から“楽しい!”へとその色を変化させます。それぞれのマーブルは各々が感知しあって、反応を増幅させることも出来ます。《マーブルズ》は日常の風景を、光と人が交差する遊び場へと変化させるのです。
・日にち:5/26(土) ~5/27(日)
・場所:六本木ヒルズ 66プラザ
・参加料:無料
Performance View, "ETHER 09," Southbank Centre, 2009 Courtesy of Southbank Centre
光と音が明滅するサウンド・スカルプチャー《ドラゴンヘッド・ハウス》。自動車を「顎」にみたてた「DRAGONHEAD」シリーズの六本木バージョンを制作する「六本木アートナイト2018」メインプログラムアーティストの一人である作家自身が、パフォーマンスをしながらこの作品について語ります。
・日時:5/26(土) 23:00〜23:30
・場所:東京ミッドタウン キャノピー・スクエア
・参加料:無料
JART《ひったくられ続けるバッグ》2018 鞄(布)、映像
「JART(ジャール)」の処女作品となる《ひったくられ続けるバッグ》では、布製のバッグを持った男(後藤淳平)とそのバッグを奪い取ろうとする男(福徳秀介)の何度にも及ぶ格闘の中で、その格闘の熱量の集積としてボロボロになった布製のバッグを展示するというものです。本作品は、今年2月に京都アートラウンジ Exhibition「今、注目すべき若手アーティスト20名によるグループ展」でも展示されました。
六本木アートナイト展示期間中には、後藤と福徳によるパフォーマンスも開催される予定です。
■ 展示
・日時:5/26(土) 10:00〜5/27(日) 18:00
・場所:六本木ヒルズウエストウォーク2F
・参加料:無料
■ パフォーマンス
・日時:5/27(日) 11:30〜11:45
・場所:六本木ヒルズアリーナ
・参加料:無料