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六本木ヒルズ

マグダ・セイエグ「まちと美術館のプログラム『六本木ヒルズ 15 周年記念インスタレーション』」 六本木ヒルズ プログラム

Louise Bourgeois's 1999 bronze sculpture Maman wrapped in fabric by Magda Sayeg in a temporary installation at Roppongi Hills, Tokyo, April-May 2018. ©The Easton Foundation/Licensed by JASPAR, Tokyo and VAGA, New York

[日時]
5/26(土) 10:00〜5/27(日) 18:00
※4/25(水)から展開します
[場所]
六本木ヒルズ 66プラザ
[参加料]
無料
六本木ヒルズのシンボルとして、また待ち合わせ場所として定着している66プラザのルイーズ・ブルジョワによる巨大彫刻《ママン》。広場の環境が、新進気鋭のテキスタイルアーティスト、マグダ・セイエグの手により、まったく新しい風景に生まれ変わります。セイエグは、日常的な都市空間を、毛糸の編み物で覆い、街の見え方を一変させるアートプロジェクトを続けており、今回がアジア初出展となります。

アーティスト情報

マグダ・セイエグ

2005年よりYarn bombing(糸爆撃)と呼ばれるゲリラアートを始める。代表作品は、話題になったメキシコシティでのバスや、ローマ、エスポジツィオーネ美術館での個展などがある。彼女の作品は世界各地で大規模なインスタレーションへと進化し、コムデギャルソンやCRファッションブック、アブソリュートウォッカ、インサイト51、ミニクーパー、ギャップ、スマートカーなどの企業からの依頼制作や共同制作も行っている。また、広州繊維アートトリエンナーレ、ミラノトリエンナーレ、パリのLe M.U.R.、スウェーデンアートスペースフェスティバル、オーストラリア国立ギャラリーなど、多くのショーにも参加を続けている。