古代より世界中の神話に登場する”ウロボロス”は、己の尾を噛んで環となった竜で描かれる「循環」の象徴。「ウロボロス」のゲートをくぐり抜けると瞑想的な音に包まれ、八ノ字型に配置 された木の小竜の上を歩くと夜には、「光の影」が現れます。作家&キュレーター&編集者として活動するサムワンズガーデンとアーティストのアトリエまあんが、六本木の街に創り出す インタラクティブな現代の「時の神話」が生まれる瞬間を、身体全体で感じてください。