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街なか各所
崎山莉奈（カンパニーデラシネラ）「12:47」 街なかパフォーマンス／オープンコール・プロジェクト
撮影：bozzo
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5/26(土) ①19:20〜19:40、②20:30〜20:50、③22:50〜23:10
5/27(日) ④0:00〜0:20
- [場所]
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①東京ミッドタウン プラザ1階
②天祖神社
③六本木ヒルズ 66プラザ
④六本木ヒルズアリーナ
- [参加料]
- 無料
美術家石黒猛と光と身体のコラボレーションを行います。使用する美術は、蛍光灯に模した２本の光る棒のみ。光と音は全てプログラミングされており、一度ボタンを押した瞬間から進み続けます。その制約の中で、生の身体がどこまで自由になれるか。そこに生の身体の意思が入り込む余地は。周りの全てが日常の中、光と音に制約された空間で、一人のダンサーが覚醒し、躍動して立ち上がります。
アーティスト情報
崎山 莉奈
石川県で幼少よりモダンダンスを始め、高校3年間にhip-hopも行う。 日本女子体育大学にてコンテンポラリーダンスを学び、卒業後、和栗由紀男に舞踏を師事。 カンパニーデラシネラには2014年度から参加。国内外の作品多数に出演。近年は小野寺修二の振付助手も務める。
石黒 猛
1969山梨県生まれ、95年にロンドン、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート工業デザイン科修了。
96年に米IDEO社に入社し、広くプロダクトデザイン、戦略にたずさわる。
98年「Rice Salt&Pepper shaker」がニューヨーク近代美術館永久保存に決まる。99年同社東京に転勤し01年退社。02年から個人で活動を開始、プロダクト、アート、舞台演出など多岐に活動中。