29
六本木ヒルズ
小田 浩之×髙橋 灯「4’33”」 街なかパフォーマンス／オープンコール・プロジェクト
- [日時]
-
5/26(土)
①20:30〜20:36、②22:30〜22:36
- [場所]
- 六本木ヒルズアリーナ
- [参加料]
- 無料
ジョン・ケージ『4分33秒』を独自の解釈で「コンテンポラリーダンス×映像」として公演。映像制作を手掛ける教師と高校生ダンサーによるコラボ作品。作家が切り「撮」る東京の4分33秒を、ダンサーが人生の4分33秒、燃焼する。私/彼女/あなたの4分33秒。出会い、交差し、同期し、すれ違う。ある夜の東京の4分33秒。「語るべき事は何もなく、私はそのように語っている、それが詩だ」―John Cage
アーティスト情報
小田 浩之
映画作家・写真家・演出家。IB校に勤務し、諏訪敦彦監督の助言のもと映画をツールとしたアクティブラーニングを開発・実践している。
ヒューストン国際映画祭プラチナ賞受賞『Schoolgirl』。Vogue誌（伊）Best of Photovogue選出(2017.5.3)。ダンス×映像作品公演『ゴドーを待ちながら』（2017栗田美術館）。個展活動等。
http://tokyofilmgarage.wixsite.com/hirooda
髙橋 灯
ぐんま国際アカデミー高等部３年生。
高等部で共同制作した短編映画が国際映画祭でセミファイナルに選出。
４歳よりバレエを始める。榊原有佳子、キミホハルバート、宝満直也に師事。
表現力豊かなコンテンポラリーダンスに感銘を受け将来はコンテンポラリーダンサーを志している。第１５回バレエコンクールin横浜コンテンポラリージュニア部門第２位、第６回全国バレエコンクールin八王子クラシックジュニア部門第５位。