「着がえる公園」での体験や取材をもとに絵本を作るワークショップです。
絵本作りの前にやっていただきたいことがあります。それは「着がえる公園」の“取材”です。
感覚の洗濯|手洗いの洗濯で公園を彩ろう
5/25(土) 10:00〜16:00
ペットの人間|ペット用の服を着てみたり、人間以外のための服をデザインしてみよう
5/25(土) 10:00~18:00
砂場の気持ち|30人用の服を着てみよう
5/25(土) 11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00、17:00
※所要時間10分
他の人がワークショップに参加している様子を画板とクレヨンや色鉛筆など画材を持って“取材”=様子や風景を紙に描きとめてください。絵でも言葉でもいいです。
5/25(土) 10:00~18:00
※1と2の順番は入れ替わっても、交互でも、自由です。
※貸出し画材 水彩画用紙、絵具、色鉛筆、クレヨン、鉛筆、マーカー
《感覚の洗濯 in 小名浜》2017 撮影:松下千尋
5/25(土) 19:00~20:00
アーティストとゲストのお話しを聞きながら、経験したことを思い出してみてください。
取材した内容を綴じて1冊の本にしましょう。
5/25(土) 20:00~21:00
※ 補助素材 公園やワークショップの様子の写真プリント。
来場者の感想。公園の近所の方々からお聞きした六本木のお話しや写真。
※ 画材 絵具、色鉛筆、クレヨン、鉛筆、マーカー、絵本用の紙
〇出来上がった絵本は会場内の「絵本の時間」のコーナーで展示・閲覧されます。
「着がえる公園」とは?
服は一番身近な遊びの道具です。ここは着がえることが遊びになる公園。
昼はみんなで手洗いの洗濯をしてみよう。手洗いの洗濯は水遊びで、干すのは服の展示でまちの彩り。そうして干された服の万国旗の中で、ペット用の服を着たり、遊具やベンチの服をデザインしたり、砂場の気持ちになってみたりして、服が乾くまでの時間も一緒に過ごしてみよう。夜は干されたシーツに上映されたパジャマ姿を取材した写真を鑑賞しながら、「着がえる公園」の経験を絵本にしてみよう。
公園に集うあなたと私と何かが着がえ、公園が着がえます。
5月25日(土) 19:00~21:00
※事前準備5月25日(土) 10:00~18:00の間
※雨天決行
三河台公園 港区六本木四丁目2番27号
1982年奈良県生まれ。同県在住。東京藝術大学大学院博士後期課程修了。文化庁芸術家在外研修員(ケニア共和国ナイロビ)などを経て、現在、奈良県立大学地域創造学部准教授。装いの行為とコミュニケーションの関係性に着目したプロジェクトを国内外で展開。六本木アートナイト2014ではテーマプロジェクトを手がけ、六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、国立新美術館の3ヶ所で古着を再利用した大規模な作品を発表した。
北森芳徳 氏(福音館書店たくさんのふしぎ 編集部)
30名
※応募者多数の場合は抽選となります。
小学生以上
※小学生のお子さんは保護者と一緒にご参加ください。
無料
水分補給用のお飲み物
動きやすく、汚れても構わない服装
※貴重品含め、荷物のお預かりは出来かねます。
作った絵本は展示・閲覧用に用います。持ち帰ることはできません。
5月17日(金)
応募フォーム、またはFAXのいずれかの方法で、下記の申し込み先まで必要事項を記入しお申込みください。
【必要事項】①氏名 ②年齢 ③職業 ④電話番号 ⑤メールアドレス ⑥(家族・友人同士でのお申込みの方のみ)参加する全員のお名前と人数
応募フォーム:
https://f.msgs.jp/webapp/form/13184_cnt_960/index.do
電話:03-6406-6799
FAX:03-6406-6483
六本木アートナイト事務局 (受付時間)平日 10:00〜18:00
※ 電話番号をよくお確かめの上、お間違いのないよう十分ご注意ください。
※ 必要事項の記入漏れがある場合は、受付できないことがあります。
※ ワークショップ会場への往復途中の事故等について、主催者は一切の責任を負いかねます。予めご了承下さい。
〈個人情報の取扱いについて〉
応募いただいた際の個人情報は本プログラムに関連する用途以外利用いたしません。ご記入いただいた個人情報は六本木アートナイト プライバシーポリシーに基づき六本木アートナイト実行委員会が管理いたします。個人情報の取扱いに関するお問い合わせは六本木アートナイト実行委員会までお問い合わせください。