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街なか各所
野村 律子「記憶のトレース」 街なかミーティング/オープンコール・プロジェクト
- [日時]
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参加型インスタレーション&タイムラプス撮影:5/25(土) 10:00~17:00
ビデオインスタレーション展示:5/25(土) 18:00~5/26(日) 5:00
※インスタレーション終了後も、5/26(日) 18:00まで前夜の記録映像を展示します。
- [場所]
- 天祖神社
- [参加料]
- 無料
ビデオインスタレーション(夜間)/ 観客参加型インスタレーション(昼間)作品。日中に、観客には願いの書かれた紙を神社に設置された結び所におみくじのように結んでもらいます。その様子は常にタイムラプス撮影されており、夜になるとその映像が同じ場所にプロジェクションされ、昼間の観客は夜の作品の一部となります。昼間に参加者によって結ばれた無数の紙に、それらを結んだ参加者の姿が重なって映り、日常に残された物の記憶の痕跡をたどってみせるインスタレーション作品です。
アーティスト情報
野村 律子
映像作家・ディレクター。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒。パリ国立美術大学(ボザール)修士卒。多摩美術大学統合デザイン学科非常勤講師。パリ、NYでの活動を経て現在は東京で制作。NHK Eテレ「デザインあ」「テクネ」番組内映像、コマーシャル映像など、実写をCG加工した映像作品を得意として活動中。主な受賞にADFEST2017銅賞、BOVA準グランプリ等。
www.ritsukonomura.com