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森美術館

地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング 企画展

ヴォルフガング・ライプ《ヘーゼルナッツの花粉》2015-2018年
Courtesy:ケンジタキギャラリー(名古屋、東京)
展示風景:「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」森美術館(東京)2022年
撮影:来田 猛
画像提供:森美術館

[日時]
6/29(水)~11/6(日) 10:00~22:00(最終入館 21:30)
※火曜日のみ17:00まで(最終入館 16:30)
※会期中無休
[場所]
森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
[参加料]
[平日]一般 1,800円(1,600円)、学生(高校・大学生)1,200円(1,100円)、子供(4歳~中学生)600円(500円)、シニア(65歳以上)1,500円(1,300円)
[土・日・祝日]一般 2,000円(1,800円)、学生(高校・大学生)1,300円(1,200円)、子供(4歳~中学生)700円(600円)、シニア(65歳以上)1,700円(1,500円)
※専用オンラインサイトでチケットを購入すると( )の料金が適用されます。
花粉、蜜蝋といった生命のエッセンスを用いたインスタレーション作品など、国内外のアーティスト16名による約140点の作品を紹介します。自然と人間、個人と社会、精神世界、宗教、繰り返される日常、そして生と死など、生や実存に結びつく主題の作品が、私たちの想像力を刺激します。パンデミック以降の新しい時代をいかに生きるのか、心身ともに健康である「ウェルビーイング(よく生きること)」とは何かを、現代アートに込められた多様な視点をとおして考える展覧会です。