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六本木ヒルズ
walking practice PROJECT「walking practice : Roppongi Art Night 2022」 街なかミーティング
- [日時]
- 9/19(月・祝) 14:00~16:00頃予定
- [場所]
- 六本木アートナイト2022会場各所
- [参加料]
- 無料
アーティストの檜皮自身が日常的に用いる車椅子を、ツアー参加者が押したり、移動させながら、六本木アートナイト2022の展示を檜皮一彦と共に鑑賞する。参加者やそのツアーの鑑賞者は、車椅子から観た視点を獲得し、バリアフリーや身体性についても考えることになるでしょう。また、ツアーを自らの身体性を用いて達成することで、参加者全体の一体感が期待されます。
アーティスト情報
檜皮一彦
大阪生まれ。《hiwadrome》なるコンセプトのもとに、身体性をテーマとした映像や自身も使用する車椅子を用いたインスタレーション作品を制作しています。またパブリックへの介入「play」を通して、様々な境界や関係性、アクセシビリティなどを問い直すパフォーマンスやプロジェクトも行っています。近年の展覧会に「水の波紋展2021」(ワタリウム美術館、2021年)「ART SCRAMBLE」(グランフロント大阪、2022年)など。