太湯雅晴《Maison de ROPPONGI》

六本木の街に住む、小さな動物や昆虫たちの家を造りました。居心地良く過ごせるように、室内にはキッチンや寝室、浴室にテレビ等を設えてあります。家は東京ミッドタウンエリア内に点在しているので、動物たちの暮らしを覗いてみてください。運が良ければ彼らの様子を見ることができるかもしれません。

アーティスト情報

公共性と創造的行為の関係をテーマに、メディアを問わず活動を行う。
東京ビエンナーレ2020/2021（数寄屋橋公園内、東京）、ヴァーチャルの具体性（花園アレイ THE 5TH FLOOR、東京)、2:46 and thereafter（Washington, D.C.）等の展覧会出品。