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国立新美術館
うらあやか 《蜂と関わろうとする身振り（適正な関係は壊されてしまった..）》 先行展示プログラム
- [日時]
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5/10(水)～5/29(月) 10:00～18:00
※毎週金・土曜日は10:00～20:00
※休館日：毎週火曜日
5/27(土) 10:00～5/28(日) 18:00
- [場所]
- 国立新美術館 別館壁面
- [参加料]
- 無料
人間が熊蜂と関わりを持とうとする、その様子がダンスのように記録された連続写真を、ビルボード広告の形式で屋外展示します。近づきあう人と蜂の身体は、それぞれが嫌がってかわしあったり、かわした結果同じ方向へ動いたり、時にバランスを崩したりします。他者と適正な距離を保とうとするとき、互いが触発しあうことで生じる関係性について、国立新美術館の過去と現在を象徴する2つの建築のあいだで問いかけます。
アーティスト情報
うらあやか
1992年神奈川県生まれ。2015年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。
主体性や責任の移動に関心をもつ。観客との共同作業で実現した参加型のパフォーマンス作品を多数制作。また、作品制作の手段の一つとして、展覧会やイベント企画も行っている。アーティストやデザイナーらとの協働プロジェクトにも多く取り組む。
最近の個展
「貝の／化石が／跡を残して／化石の／雌型／となった／身体」2021年,金沢芸術村PIT5, 石川県
「わたしはこれをダンスの素子と名付ける」2019年,広島芸術センター,広島県
「踊る墓石その2／（ちぎれたみみず）（筒のようなカラダ）」2019年, blanClass, 神奈川県
グループ展
「国際芸術祭あいち2022 STILL ALIVE」2022年, 愛知県美術館, 愛知県
「(((,:かっこ閉じない」2022年,駒込SOKO,東京都
「対馬アートファンタジア2021」2021年,対馬アートセンター他,長崎県
「引込線／放射線」2019年,埼玉、東京、神奈川など都内各所で開催
2019年から2022年,CSLAB（東京造形大学学生自主創造センター）管理人。
「female artists meeting」企画運営。
ウェブサイト：https://urayaka.jimdo.com/
インスタグラム：https://www.instagram.com/urayaka/