開催プログラム一覧

N05

国立新美術館

ルーヴル美術館展 愛を描く

フランソワ・ジェラール 《アモルとプシュケ》、または《アモルの最初のキスを受けるプシュケ》
1798年、油彩/カンヴァス、186 x 132 cm
Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Tony Querrec / distributed by AMF-DNPartcom

[日時]
3/1(水)~6/12(月) 10:00~18:00(最終入場17:30) 
※毎週金・土曜日は10:00~20:00(最終入場19:30)
※休館日:毎週火曜日 ただし、5/2(火)は開館。
[場所]
国立新美術館 企画展示室1E
[参加料]
一般 2,100円、大学生 1,400円、高校生 1,000円
人間の根源的な感情である「愛」は、古代以来、西洋美術の根幹をなすテーマの一つでした。本展では、ギリシア・ローマ神話の神々の愛、現実に生きる人間たちの愛、キリスト教の愛など、様々な愛がどのように表現されてきたのか、ルーヴル美術館の膨大なコレクションから精選された73点の絵画を通して浮き彫りにします。16世紀から19世紀半ばまで、ヨーロッパ各国の主要画家による愛の表現の諸相をお楽しみください。