開催プログラム一覧

T11

街なか各所

西尾美也+東京藝術大学学生 《もうひとつの3拠点:六本木中学校/狂ってしまった時計》

1枚目:西尾美也《着がえる公園》2019年 展示風景:「六本木アートナイト2019」/三河台公園/東京
2枚目:西尾美也 + 403architecture [dajiba]《Pubrobe》愛知県美術館/愛知、2016年

[日時]
5/27(土)~5/28(日)
[場所]
六本木中学校
[参加料]
無料/要事前申し込み
※応募が定員に達しましたため募集を締め切らせていただきました
装いとコミュニケーションをテーマに、2014年にメインプログラムを、2019年に街なかプログラムを⼿がけた⻄尾が、今回はさらに地域から学び、地域の⽅と共に⽣み出す「共有空間」を作品として提⽰します。
3拠点の⼆つ⽬は、歴史が息づく六本⽊中学校。⽣徒たちとここならではの表現を探ります。

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《もうひとつの3拠点:六本木中学校/狂ってしまった時計》
宮森みどり(東京藝術大学大学院生)
共同制作:六本木中学校美術部

六本木中学校美術部の生徒たちが校内を案内するツアー型作品です。学び舎として歴史ある場所を巡ることで、六本木への「もうひとつの扉」を開くきっかけをつくります。
※事前申込プログラム

アーティスト情報

西尾美也+東京藝術大学学生

1982年奈良県生まれ。美術家。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科准教授。装いの行為とコミュニケーションの関係性に着目したプロジェクトを国内外で展開。ファッションブランド「NISHINARI YOSHIO」を手がける。近年は「学び合いとしてのアート」をテーマに、さまざまなアートプロジェクトやキュレトリアルワークを通して、アートが社会に果たす役割について実践的に探究している。