T12
街なか各所
西尾美也+東京藝術大学学生 《もうひとつの3拠点:⻄尾研究室/DATSUEBA六本⽊》
- [日時]
- 5/27(土)~5/28(日)
- [場所]
- ⽮⼝ビル1階
- [参加料]
- 無料
装いとコミュニケーションをテーマに、2014年にメインプログラムを、2019年に街なかプログラムを⼿がけた⻄尾が、今回はさらに地域から学び、地域の⽅と共に⽣み出す「共有空間」を作品として提⽰します。
3拠点の三つ⽬は、六本⽊中学校の向かいに開く⻄尾研究室。中学⽣を交え、東京藝術⼤学の学⽣たちと、4⽉からここで議論・制作をしていきます。
- - - - - - - - - -
「DATSUEBA radio」
杉山アリス(東京藝術大学大学院生)
5/27(土) 10:00~5/28(日) 18:00
《もうひとつの3拠点》に携わった学生や関係者へのインタビューを通じて、プロジェクトの背景や制作過程、ちょっとした裏話などを紹介するラジオ番組です。音は空間を越え、時をも越えるものです。三河台公園、六本木中学校、そしてDATSUEBA六本木と、離れた3拠点を結ぶコンテンツとして機能します。
- - - - - - - - - -
「窓辺の物語」
島村凜(東京藝術大学学生)、岡田結実(東京藝術大学大学院生)、宮森みどり(東京藝術大学大学院生)、砂守かずら(東京藝術大学研究生)
5/27(土) 10:00~5/28(日) 18:00
三河台公園に共有空間を象徴する衣環境をつくるために、六本木に暮らしている方々から普段家の中で使っているカーテンをお借りしました。そのプロセス自体をリサーチと捉え、カーテンや窓辺にまつわる記憶や思い出も収集しました。
- - - - - - - - - -
「重ね木」
あらかわまほ(東京藝術大学大学院生)、白川深紅(東京藝術大学学生)、共同制作:六本木中学校美術部
5/27(土) 10:00~5/28(日) 18:00
「重ね木」は六本木で出会った人々が「六、本、木」という文字を書き重ねて作ったカーテンです。地層や建物、歴史、そして時間が重なり合ってできた六本木の街を表現しています。会期中、三河台公園の展示にカーテンを貸してくださった方々の各家庭で、このカーテンが使用/展示されます。
- - - - - - - - - -
アートマネージャー 櫻井莉菜
- - - - - - - - - -
「DATSUEBA radio」
3拠点の三つ⽬は、六本⽊中学校の向かいに開く⻄尾研究室。中学⽣を交え、東京藝術⼤学の学⽣たちと、4⽉からここで議論・制作をしていきます。
- - - - - - - - - -
「DATSUEBA radio」
杉山アリス(東京藝術大学大学院生)
5/27(土) 10:00~5/28(日) 18:00
《もうひとつの3拠点》に携わった学生や関係者へのインタビューを通じて、プロジェクトの背景や制作過程、ちょっとした裏話などを紹介するラジオ番組です。音は空間を越え、時をも越えるものです。三河台公園、六本木中学校、そしてDATSUEBA六本木と、離れた3拠点を結ぶコンテンツとして機能します。
- - - - - - - - - -
「窓辺の物語」
島村凜(東京藝術大学学生)、岡田結実(東京藝術大学大学院生)、宮森みどり(東京藝術大学大学院生)、砂守かずら(東京藝術大学研究生)
5/27(土) 10:00~5/28(日) 18:00
三河台公園に共有空間を象徴する衣環境をつくるために、六本木に暮らしている方々から普段家の中で使っているカーテンをお借りしました。そのプロセス自体をリサーチと捉え、カーテンや窓辺にまつわる記憶や思い出も収集しました。
- - - - - - - - - -
「重ね木」
あらかわまほ(東京藝術大学大学院生)、白川深紅(東京藝術大学学生)、共同制作:六本木中学校美術部
5/27(土) 10:00~5/28(日) 18:00
「重ね木」は六本木で出会った人々が「六、本、木」という文字を書き重ねて作ったカーテンです。地層や建物、歴史、そして時間が重なり合ってできた六本木の街を表現しています。会期中、三河台公園の展示にカーテンを貸してくださった方々の各家庭で、このカーテンが使用/展示されます。
- - - - - - - - - -
アートマネージャー 櫻井莉菜
- - - - - - - - - -
「DATSUEBA radio」
アーティスト情報
西尾美也+東京藝術大学学生
1982年奈良県生まれ。美術家。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科准教授。装いの行為とコミュニケーションの関係性に着目したプロジェクトを国内外で展開。ファッションブランド「NISHINARI YOSHIO」を手がける。近年は「学び合いとしてのアート」をテーマに、さまざまなアートプロジェクトやキュレトリアルワークを通して、アートが社会に果たす役割について実践的に探究している。