M11
東京ミッドタウン
ヴィンセント・ライタス 《SHADOWPLAY(feat. 大宮大奨、アマンティーナ・ジーン)》 Roppongi Street Theater #02
- [日時]
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<パフォーマンス>
5/28(日) 1:00~1:30(開場 0:45)
<映像上映>
5/28(日) 2:30~5:00
- [場所]
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<パフォーマンス>
東京ミッドタウン プラザB1階 彫刻作品『意心帰』前
<映像上映>
東京ミッドタウン ガレリア1階
- [参加料]
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無料
助成:モンドリアン財団
グローバルなテレマティック・パフォーマンスが、アムステルダムと東京を繋ぎ開催。今回舞台となるのは、彫刻家・安田侃による大型作品『意心帰』前。「SHADOWPLAY」と題されたこのパフォーマンスは、現代的な視点からアイデンティティや人間関係の多様性を表現します。ダンサーたちは、地球の裏側から互いの影と一緒に踊ります。東京にいる大宮大奨のパフォーマンスと、アムステルダムを拠点にするアマンティーナ・ジーンの影が、リアルタイムで重なり共演します。
アーティスト情報
ヴィンセント・ライタス
1988年、オランダ生まれ。
ライタスはユトレヒト美術大学修士課程デジタルメディアデザイン専攻修了。東京藝術大学先端芸術表現専攻博士課程修了。 主に人間の親密さ(民族的)アイデンティティの現象学に焦点をあてるアーティスト。同時代性がこれらの現象をどのように変化、変容させるかを探求している。内部空間と外部公共空間の境界を横断することで、親密さの概念に挑戦する。
今回のパフォーマンス「SHADOWPLAY」では、パフォーマーに東京オリンピック2020年競技大会・開会式にて森山未來氏に振付を担当し、ダンサー・振付家・映像作家として活躍中の大宮大奨、アムステルダムを拠点に活動するダンサー:アマンティナ・ジーンが参加する。音楽:ジョン・ヴァン・ベーク。