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MA01

森美術館

ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ

ルイーズ・ブルジョワ 《ママン》 1999/2002年 所蔵:森ビル株式会社(東京)

[日時]
2024/9/25(水)〜2025/1/19(日) 10:00〜22:00(最終入館 21:30)
※9/27(金)、28(土)は23:00まで開館
※火曜日のみ17:00まで(最終入館 16:30)
ただし12/24、12/31は22:00まで
[場所]
森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
[入館料]
[平日]一般2,000円(1,800円)、学生(高校・大学)1,400円(1,300円)、中学生以下無料、シニア(65歳以上)1,700円(1,500円)
[土・日・祝日]一般2,200円(2,000円)、学生(高校・大学)1,500円(1,400円)、中学生以下無料、シニア(65歳以上)1,900円(1,700円)
※( )はオンライン料金
六本木ヒルズを象徴する巨大な蜘蛛の彫刻《ママン》で知られるアーティスト、国内27年ぶりの大規模個展です。彫刻、絵画、ドローイング、インスタレーションなど約100点を通し、70年にわたるキャリアを紹介します。うち約半数は日本初公開となります。

アーティスト情報

ルイーズ・ブルジョワ

1911年パリでタペストリー専門の商業画廊と修復アトリエを経営する両親の次女として生まれる。ソルボンヌ大学、パリ国立高等美術学校、エコール・デュ・ルーブル、アカデミー・ドゥ・ラ・グランド・ショミエールでアートを学ぶ傍ら、フェルナン・レジェを始めとするアーティストのスタジオに通う。1982年には女性彫刻家としては初となるニューヨーク近代美術館での大規模個展が開催された。1989年フランクフルト芸術協会(ドイツ)にてヨーロッパでの初個展を開催し、1993年にベネチア・ビエンナーレのアメリカ館の代表となる。以降、ポンピドゥー・センター(パリ、1995年)、横浜美術館(1997年)、テートモダン(ロンドン、2000年)などで重要な個展を開催。2010年に他界。