S01
サントリー美術館
没後300年記念 英一蝶 ―風流才子、浮き世を写す―
- [日時]
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9/18(水)〜11/10(日) 10:00〜18:00(金曜は10:00〜20:00)
※9/27(金)、28(土)は22:00まで開館、11/9(土)は20:00まで開館
※11/5(火)は18:00まで開館
※いずれも最終入館は閉館30分前
※休館日:毎週火曜日
- [場所]
- サントリー美術館 展示室
- [入館料]
- 一般1,700円、大学・高校生 1,000円、中学生以下無料
英一蝶(はなぶさ いっちょう・1652〜1724)は元禄年間(1688〜1704)前後に、江戸を中心に活躍した絵師です。はじめは狩野探幽の弟・安信のもとでアカデミックな教育を受けますが、菱川師宣や岩佐又兵衛らに触発され、市井の人々を活写した独自の風俗画を生み出しました。また、元禄11年(1698)、数え47歳で三宅島へ流罪になっており、島で描かれた作品は〈島一蝶〉と呼ばれ、とくに高く評価されています。一蝶の没後300年を記念する本展では、代表作を通して、その画業と魅力あふれる人物像に迫ります。