開催プログラム一覧

R19

六本木ヒルズ

RAN Focus[Taiwan]スペシャル・トーク いま台湾アートが熱い理由(ワケ) RAN Focus

①ユェン・グァンミン(袁廣鳴) 画像提供:台北市立美術館
②ウー・ダークン(吳達坤) 画像提供:台湾当代文化実験場(C-LAB)
③片岡真実 撮影:伊藤彰紀

[日時]
9/27(金) 20:15~21:15
[場所]
六本木ヒルズアリーナ
[参加料]
無料
出演:
ユェン・グァンミン(袁廣鳴、参加作家)
ウー・ダークン(吳達坤、RAN Focus [Taiwan]ゲストキュレーター、台湾当代文化実験場コンテンポラリーアート・プラットフォームおよびテクノロジー・メディア・プラットフォーム、ディレクター)
チェン・アジ(陳怡潔、ヌイブランシュ台北芸術監督)
片岡真実(六本木アートナイト実行委員長、森美術館館長)

司会進行:近藤健一(森美術館シニア・キュレーター)

*日中逐次通訳付き

台湾アート・シーンは今、活気にあふれています。この夏、パリ・オリンピック・パラリンピックの関連企画「文化オリンピアード」に設けられた台湾パビリオンでは多数のプログラムが上演されたことに象徴されるように、アーティストは国内外で活躍しています。今年、台北に開館し注目を集める富邦美術館を含め、台北には数多くの美術館やアート・センターがあり、画廊も次々と誕生しています。長い歴史を持つ台北ビエンナーレに加えて、今では離島も含めた台湾各地で芸術祭が開催されています。
このように台湾のシーンに活気があるのはなぜなのでしょうか?六本木アートナイトのために来日したアーティストやキュレーターが登壇し、今日の台湾アート・シーンについて語ります。