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C05

MAMスクリーン001:ビル・ヴィオラ

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[日時]
4月25日(土)-7月5日(日)
開館時間:10:00–22:00 (入場は閉館の30分前まで) 
※火曜日のみ17:00まで開館(ただし5月5日(火・祝)は22:00まで)
※4月25日(土)は「六本木アートナイト2015」開催にともない翌朝6:00まで
*会期中無休
[場所]
森美術館(六本木ヒルズ森タワー 53F)
[参加料]
入館料:一般1,800円、学生(高校・大学生)1,200円、子供(4歳~中学生)600円、シニア(65歳以上)1,500円

※東京シティビュー、スカイデッキは改修工事のため休館中です。リニューアルオープンは4 月29 日を予定しています。
280インチの大スクリーンが設けられた専用スペースで、映像作品をじっくりと鑑賞して頂く小プログラム「MAM(マム)スクリーン」の第一弾は、ビデオ・アートの第一人者、ビル・ヴィオラの初期の映像作品を紹介します。 ヴィオラは、活動初期にはビデオというメディアに固有のループ、早送り、スーパーインポーズといった技法の活用により、タイム・ベースであるビデオでしか実現できない表現を追求しました。今回は初期の代表作である、《映り込む池》(1977-79)や《聖歌》(1983)、築地市場で撮影された《ヴェジタブル・メモリー》(1978-80)など、70年代後半~80年代前半の作品を紹介します。

アーティスト情報

ビル・ヴィオラ