I03
NIKKEIアートプロジェクト 「アートは都市をまわル」
- [日時]
- 4/25|15:00 ~ 16:30
- [場所]
- テレビ朝日umu
- [参加料]
-
無料
※日経電子版会員登録が必要となります。(有料・無料問わず)
NIKKEIアートプロジェクトは、日本経済新聞電子版が現代アートの魅力を広く発信する取り組み。今回は都市で行われるアートイベントやアートプロジェクトを題材に、アートと都市の関係を掘り下げるトークイベントを行います。語り手は六本木アートナイト2015アーティスティックディレクターの日比野氏と3331 Arts Chiyoda統括ディレクターの中村氏という、数々のアートイベントを成功に導いた二人。アートプロデューサーでジャーナリストの住吉氏がモデレーターとなり、突っ込んだトークを展開します。都市がアートを育み、アートが都市を変貌させる・・・。都市とアートの相互作用について考えを深めたら、今度は体験する番。トークを聞いて六本木の街に飛び出しましょう!
主催:日本経済新聞社 デジタルビジネス局
http://support.nikkei.com(日本経済新聞電子版)
主催:日本経済新聞社 デジタルビジネス局
http://support.nikkei.com(日本経済新聞電子版)
アーティスト情報
日比野克彦
中村政人
アーティスト。東京藝術大学絵画科准教授。美術と社会との関わりをテーマにプロジェクトを進める社会派アーティスト。第49回ヴェネツィア・ビエンナーレ(2002年)日本代表。1998年よりアーティストイニシアティブコマンドN主宰。富山県氷見市、秋田県大館市等、地域再生型アートプロジェクトを多数展開。プロジェクトスペース「KANDADA」(2005~2009)を経て2010年6月よりアーティスト主導、民設民営のアートセンター「アーツ千代田3331」(東京都千代田区/秋葉原)を立ち上げる。著書「美術と教育」等多数。平成22年度芸術選奨受賞。2011年より震災復興支援「わわプロジェクト」、2012年より東京・神田のまちの創造力を高めるプロジェクト「TRANS ARTS TOKYO」を始動。
住吉智恵
アートプロデューサー、ライター。「FIGARO」「Pen」「VOGUE」などに執筆の傍らギャラリー&カフェ TRAUMARIS|SPACEを主宰し、展示やパフォーマンスを企画。美術と同じくらい舞台、音楽、映画、文学を愛する高等でない遊民。