
望月ゆうさく×めぐみ梨華 《駒と空間と光が交錯するポリリズム》
パフォーマンス
Information
未定
六本木ヒルズ 66プラザ、龍土町美術館通り
無料
Detail
ジャグリングとプログラミングされた光が組み合わされたマルチメディアジャグリング。ディアボロという駒の要素を持つジャグリング道具を用いて、それらの特性を拡張した、光や音などさまざまな表現で体感して頂くコンテンポラリーサーカスパフォーマンスです。空中を飛び交うディアボロと六本木の空間とを繋ぐ作品をお楽しみください。
Map
Artist
望月ゆうさく
九州大学芸術工学部、東京藝術大学大学院日比野克彦研究室を修了。2015年IJAジャグリング世界大会で優勝し、世界トップレベルのディアボロアーティストとして高く評価されている。
自身が作・総合演出を務める日本発のサーカス“YOAH(ヨア)”が世界各地で高い評価を獲得。2025年にはパフォーミングアーツフェスティバル「アデレード・フリンジ」で観客動員数10,000人を達成し、さらに世界の最高峰「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」では、最大評価となる星五つを獲得。
めぐみ梨華
早稲田大学卒業。2014年全日本ジャグリング大会優勝。競技としてのディアボロに出会い、2015年に東京都のヘブンアーティストのライセンスを取得。 障害や年代、性別の壁を超えて作品作りを行う。現在はディアボロの可能性を模索しながら大道芸、ステージ、サーカス、技術指導など幅広く活動している。