
都市で祭は可能かvol.03「シシになる」
多摩美術大学 TUB 連携プログラム
Information
演舞の場 : 9/28(⽇) 15:00〜15:30
トークセッション : 9/28(⽇) 14:00〜18:00
演舞の場 : 東京ミッドタウン プラザ1階
トークセッション : 多摩美術⼤学 TUB(ミッドタウン・タワー5階 デザインハブ内)
演舞の場 : 無料
トークセッション : 1,500円
※トークセッションは要予約
Detail
本シリーズでは、祭や儀礼の意義を多⾓的に⾒つめ直し、都市の⾃然環境・コミュニティ・ものづくりの持続可能な仕組みづくりを実践的に試みています。今回は、岩⼿県遠野市から張⼭しし踊りを招き、六本⽊アートナイトを舞台に演舞の場を創出します。その踊りを間近で体感した後、⾃分以外の何かに「なる」とはどういうことなのか、そして、現代の都市⽣活の中で、⾃然や他者との関わりから「祭」と⽇々の暮らしをどう捉え直し、実践することができるのかを、トークセッションを通してゲストと共に考えます。
Map
Artist
むかしめがね(髙橋慶成/坂井治)
日本各地に今も残る民俗文化や伝承から、人と自然の共生のあり方を見つめ、アニメーションをはじめとした表現を探るプロジェクト。
共創パートナー
・南部隆一(ACTANT FOREST/Comoris DAO デザインディレクター)
・富川岳(シシ/作家/株式会社富川屋 代表)
・石倉敏明(人類学者/秋田公立美術大学准教授)
・多摩美術大学 TUB