Yotta Grooveの巨大な《花子》が日本を応援する!
Encounter Hanako the giant Kokeshi doll from Tohoku region!
東京ミッドタウン ガレリアに、全長13mの巨大なこけしが登場。東北各地の伝統的な文様をまとった、
その名も「花子」が、六本木から日本全国にエールを送ります。
「こけし」は東北地方に伝わる、少女の形をした木製人形です。諸説ありますが、幼児のために作られたおしゃぶりや玩具がルーツだと言われており、日本の美意識や愛情、善意の表現を「こけし」に求めました。《花子》は、淘汰されてゆくであろう日本カルチャーの価値を、世界へ発信する目的で再考・再構築させてゆく "イッテキマス NIPPON" シリーズの第2弾として、木崎公隆、金谷耕児、山脇弘道で構成される「Yatta Groove」が制作しました。高さ13メートルの《花子》は、東北各地の伝統的こけし文様と新たな文様を組み合わせたデザインをまとい、話したり、歌ったりします。《花子》が日本を応援します!
■日時:3月24日(土)10:00〜翌朝5:00、25日(日)11:00〜18:00
■場所:東京ミッドタウン ガレリアB1F
※都合により、プロクラム変更および中止の場合がございます。
※画像は全てイメージです。今回の出展作品とは異なる場合がございます。