© Léonard de Serres
ヨアン・ブルジョワ・アートカンパニー 《パサージュ》
[広域]RAN FOCUS
Information
未定
東京ミッドタウン ガレリアゲート前
無料
Detail
パサージュ
「扉」という象徴に紐づく多角的な解釈を探求する作品です。
その象徴が持つ様々なイメージや連想を真に共鳴させるため、ヨアン・ブルジョワは一連のつながり合うジェスチャーのネットワークを組み上げた作品を考案しました。
それらの動きは、扉が開く旋回運動を増幅させる装置へと接続されており、その装置自体も回転するプラットフォームの上に設置されています。
この二重の円運動が生み出す催眠的なスパイラルは、終わりのない無限の動き、すなわち永続的な開閉を可能にしているのです。
Map
Artist
ヨアン・ブルジョワ・アートカンパニー
ヨアン・ブルジョワは、異なる芸術的アプローチの境界線を打ち破ることに挑み続けています。
彼の独自のメソッドは、唯一無二の現象を際立たせる物理的な「通路」として具現化され、それが彼を膨大なバリエーションの空間構想や、無限に広がる動きの変化へと突き動かしています。彼の作品世界は、生涯をかけて留まることなく続けられる創造プロセスの結実であり、彼はそれを「到達不能なサスペンション・ポイント」という言葉で表現しています。
数々の著名な振付家との共演を経て、ブルジョワは2010年に自身のカンパニーを設立しました。2016年から2022年にかけてはグルノーブル国立振付センター(CCN2)の芸術監督を務め、フランスに19ある国立振付センター(CCN)のトップにサーカス・アーティストとして初めてディレクターに就任。
徹底してマルチディシプリナリー(多角的なジャンルを融合させる)で、身体的かつ革新的な表現を追求するブルジョワは、世界各地でパフォーマンスやコラボレーション、ワークショップを手がけています。彼の作品は、周囲の環境が持つエネルギーや固有の特性を活かした、その土地ならではのサイト・スペシフィックな創作に基づいています。