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リョウ・ジェンチョン 《REC END 3.0 K-us》
インスタレーション
Information
10月31日(土)10:00~11月1日(日)6:00、11月1日(日) 10:00~22:00
東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)
東京シティビューの入館料が必要
※22:00以降は東京シティビューの単独券の販売はいたしません。「六本木アートナイト2026」夜間限定「森万里子:燦燦」+展望台セット券をご購入ください。
Detail
《REC END 3.0 K-us》は、廃棄された家電製品をラジコンカーへと生まれ変わらせた、参加型のインスタレーションです。かつて都市生活に欠かせなかった洗濯機や炊飯器などの「暮らしの遺物」に、新たな命と動きが与えられます。家電が空間を動き回るシュールでユーモラスな光景を通して、過剰消費社会や、現代のテクノロジーが生み出す廃棄物の問題に目を向けます。現代の家電製品は、暮らしに便利さをもたらし、多様なデザインや機能を通して自分らしさを表現する選択肢を与えてくれる一方、日常生活をより便利にするとは限らない過剰な機能も備えています。見た目には「まだまったく問題なさそう」でも、いつかは壊れてしまう家電の姿は、「長く使える」ことが「永遠に使える」ことではないと、私たちに気づかせます。
Artist
リョウ・ジェンチョン
国立台北芸術大学美術学科を卒業。模型制作の技法を用いて実在するものを精巧に再現し、本物と見紛うような作品を制作することで、鑑賞者の知覚を揺さぶり、個人的な物語や社会への批評的な視点を浮かび上がらせます。台湾をはじめ、各地の美術館や芸術祭で作品を発表し、パリのシテ・アンテルナショナル・デ・ザール、スコットランドのグレンフィディック・アーティスト・イン・レジデンスで滞在制作を経験。作品はオーストラリアのホワイト・ラビット・コレクションなどに収蔵されています。現在、新北市を拠点に活動しています。