Photo:deb-fong
クレダ&プティピエール 《水浴》
[広域]RAN FOCUS
Information
未定
街なか、東京ミッドタウン プラザ1階
無料
Detail
「水浴(Bathers)」は近代絵画においてしばしば描かれてきた題材です。
本パフォーマンスは、それを活気あふれるユーモラスな形で再解釈した作品です。プリーツ加工を施したチュール生地で全身が作られた、ボーダー柄の水着を着た大きな2体の人形カップルが、まるでビーチにいるかのように振る舞います。
日光浴をしたり、のんびり寛いだり、遊んだりと、水浴客特有のさまざまなポーズをとる2人。青い2枚の大判タオルと黄色のチュール製ボールの傍らでゆったりと動くその姿は、海や太陽という存在を、素朴で無邪気に呼び覚ましているかのようです。
Artist
クレダ&プティピエール
1986年より共同制作を行っています。 私生活においても芸術活動においてもパートナーである彼らは、彫刻家、パフォーマー、振付家であり、人間の身体が絶えず変容し動き続ける唯一無二の作品群を生み出してきました。
彼らのパフォーマンスはダンスと視覚芸術を融合させ、出演者が鮮烈な変身を遂げる夢幻的で詩的な世界を創り出します。
彫刻家であり舞台芸術家でもある二人は、展覧会、ギャラリー、美術館、公共空間、そして劇場といった領域の境界線を曖昧にしていきます。彼らは、自ら作品の内部に入り静かなパフォーマンスによって生命を吹き込む「アクティベティッド・スカラプチャー(可動する彫刻/起動された彫刻)」という概念の先駆者となりました。