参考画像《Noboru》2021年、提供:紅櫻公園芸術祭2021「交わる水−邂逅する北海道/沖縄」
ロドリゲス=伊豆見・彩 《交差的な未来のためのコンセプト・フラッグ》
[広域]インスタレーション
Information
10月30日(金)-11月16日(月)
10:00-18:00(金・土は20:00まで開館)
10月31日(土)のみ正門から正面入口前までを終夜開放
11月4日(水)、11月10日(火) は休館
国立新美術館 正面入口前(屋外)
Detail
現在では街頭広告などでよく使用される「のぼり旗」は、かつて合戦で敵と味方を識別するために普及したと言われ、日本に
おける軍旗の伝統的な形式の一つです。本作は、戦時中の日本軍の飛行機のデザインから着想した墨と水彩で描いた絵を、の
ぼりとして複製した作品です。多くの旗が風に吹かれて波打つようにはためく景色は、単一の国家や民族ではなく、複数の文
化や歴史の交差から生まれる多層的なアイデンティティを表しています。
Map
Artist
ロドリゲス=伊豆見・彩
1986年沖縄県生まれ、NY拠点。スクール・オブ・ヴィジュアルアーツ修了。沖縄、キューバ、プエルトリコにルーツを持ち、儀礼の継承、消えつつある歴史や、多文化に根差したアイデンティティなどをテーマに、彫刻、映像、インスタレーション、パフォーマンス、コミュニティとの協働など、さまざまな方法論を横断して制作を行っています。2019年度日米芸術家交換プログラムフェロー。