Co.山田うん 《寝相》
[広域]パフォーマンス / オープンコール・ プロジェクト
Information
未定
東京ミッドタウン プラザ1階
無料
Detail
《寝相》
六本木で眠ってみる。
街の明るさは夜になっても消えず、人の流れも、欲望も、疲労も、視線も、静まりきることなく街の中に残り続けている。
夜というものは、ただ暗くなる時間のことではない。
昼間にははっきりしていた輪郭に緩みをもたらし、街の奥に沈んでいた気配を立ち上がらせ、別のかたちで身体を持ちはじめる。
《寝相》は、そのような都市と身体のあいだに生じる微細な「揺れ」を、二つのベッドと二人の身体によって捉えるインスタレーション・パフォーマンスである。
本作は、夜の高揚や祝祭性を強調するのではなく、眠りに入れない街が抱えている疲れ、緊張、無意識の身じろぎに目を向ける。
六本木の夜に置かれた身体は、揺れ、ずれ、止まり、また戻る。
その反復は、都市に滞留する時間や欲望を静かに撹拌し、眠れない街のための体操のように現れる。夜の光の中でこそ、この小さな揺れは、都市の別の深さとして見えてくる。
眠るための身体と、眠れない街のあいだに生じる、眠りそこねた都市の身振りを提示する。
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Artist
Co.山田うん
《寝相》
六本木で眠ってみる。
街の明るさは夜になっても消えず、人の流れも、欲望も、疲労も、視線も、静まりきることなく街の中に残り続けている。
夜というものは、ただ暗くなる時間のことではない。
昼間にははっきりしていた輪郭に緩みをもたらし、街の奥に沈んでいた気配を立ち上がらせ、別のかたちで身体を持ちはじめる。
《寝相》は、そのような都市と身体のあいだに生じる微細な「揺れ」を、二つのベッドと二人の身体によって捉えるインスタレーション・パフォーマンスである。
本作は、夜の高揚や祝祭性を強調するのではなく、眠りに入れない街が抱えている疲れ、緊張、無意識の身じろぎに目を向ける。
六本木の夜に置かれた身体は、揺れ、ずれ、止まり、また戻る。
その反復は、都市に滞留する時間や欲望を静かに撹拌し、眠れない街のための体操のように現れる。夜の光の中でこそ、この小さな揺れは、都市の別の深さとして見えてくる。
眠るための身体と、眠れない街のあいだに生じる、眠りそこねた都市の身振りを提示する。